【ジョクジャカルタ共同】インドネシアのジャカルタを中心に8月18日に開幕するアジア大会の聖火が17日、ジャワ島中部の観光地ジョクジャカルタに到着した。第1回大会を開催した発祥の地、インド・ニューデリーで15日に採火された。
聖火はインドネシア空軍の特別機で輸送され、軍用機5機が護衛する演出で空港に着いた。搭乗していたインドネシアのバドミントン五輪金メダリスト、スシ・スサンティさんが聖火の入った容器を手に持ち、出迎えたジョクジャカルタ特別州知事のハメンクブオノ10世らに手渡した。
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