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2018.07.10 国際総合競技大会

第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ・パレンバン)日本代表選手団を認定

 日本オリンピック委員会(JOC)は7月9日、8月18日から9月2日までインドネシア共和国・ジャカルタ周辺で開催される第18回アジア競技大会の日本代表選手団を認定しました。全41競技に参加する日本代表選手団は、選手762名(男子408名、女子354名)、監督・コーチ等264名、アディショナルオフィシャル70名の合計1,096名で編成されました(※1)。選手団長は山下泰裕JOC常務理事、副団長は田嶋幸三JOC常務理事、総監督は福井烈JOC常務理事が務めます。各競技の編成数と名簿は下記ダウンロードリンク(PDFファイル)にてご確認ください。

 アジア競技大会は、アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催(第9回大会まではアジア競技連盟主催)するアジア地域を対象にした国際総合競技大会で、原則4年ごとに開催されます。1951年にインド・ニューデリーで第1回夏季大会が行われ、冬季大会は1986年に札幌で初開催されました。

<第18回アジア競技大会日本代表選手団参加予定競技>(※2)
陸上競技、水泳(競泳、飛込、アーティスティックスイミング、水球)、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、ボクシング、バレーボール(バレーボール、ビーチバレーボール)、体操(体操、新体操、トランポリン)、バスケットボール(バスケットボール、3×3)、レスリング(レスリング、プンチャック・シラット、サンボ、クラッシュ)、セーリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、自転車、ソフトテニス、卓球、馬術、フェンシング、柔道、ソフトボール、バドミントン、射撃(ライフル射撃、クレー射撃)、近代五種、ラグビーフットボール、スポーツクライミング、カヌー、アーチェリー、空手道、ボウリング、野球、武術太極拳、トライアスロン、ゴルフ、スカッシュ、テコンドー、ローラースポーツ、カバディ、セパタクロー、ブリッジ、パラグライディング

※1:編成数は7月9日現在。
※2:サッカー、バスケットボール男子、ハンドボール、自転車、スポーツクライミングの選手団認定は後日お知らせします。

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