日本陸連は9日、ドーハで2019年9〜10月に開催される世界選手権で、競歩の男子20キロ、同50キロ、女子20キロで3位以内に入った最上位選手を20年東京五輪代表に決めると発表した。
日本陸連は19年世界選手権の競歩とマラソンの代表選考要項を公表。競歩のこの3種目は8月に開幕するアジア大会で金メダルを獲得すれば、世界選手権代表となる。マラソンは男子が福岡国際、東京、びわ湖毎日、北海道、別府大分毎日の5大会、女子がさいたま国際、大阪国際、名古屋ウィメンズ、北海道の4大会での記録や順位を勘案して選ぶ。(共同)
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