空手のアジア選手権(13〜15日・アンマン)に出場する日本代表が7日、東京都内で記者会見し、女子形の世界女王、清水希容(ミキハウス)は「自分の強さを出して優勝し、世界選手権、その先の五輪につなげたい」と意気込みを語った。アジア選手権でメダルを取れば、11月の世界選手権(マドリード)代表に決まる。
空手は2020年東京五輪で初採用。16年世界選手権の男子組手84キロ級覇者、荒賀龍太郎(荒賀道場)は「東京五輪に向けてまだまだ強くなっていける。結果と内容にこだわって優勝したい」と話した。(共同)
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