トランポリンの世界選手権(11月・サンクトペテルブルク)代表最終選考会は30日、群馬県の高崎アリーナで決勝が行われ、男子は2008年北京五輪4位の外村哲也(アムス・インターナショナル)が60・590点で1位となり、2位の伊藤正樹(東栄住宅)や堺亮介(星稜ク)岸大貴(ポピンズ)とともに代表入りを決めた。
予選との合計で争った女子は2位の高木裕美(金沢学院大ク)や宇山芽紅(スポーツクラブ テン・フォーティー)松原知穂(アベノジュニアク)半田萌里(阪南大ク)が新たに代表入りした。
女子1位の森ひかる、男子の上山容弘は5月に、代表に決まっていた。(共同)
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