サーフィンのプロ最高峰チャンピオンシップツアー(CT)の予選シリーズ(QS)一宮千葉オープンは21日、2020年東京五輪の会場となる千葉県一宮町の釣ケ崎海岸で男子の1回戦が行われ、日本勢は37歳のベテラン大野修聖や、世界選手権に相当するワールドゲームズの昨年大会に出場した19歳の田中大貴らが2回戦に進出した。
昨年の世界ジュニア選手権で16歳以下の部を制した安室丈は敗退した。今季のQSランキングが日本勢で2番目に高い稲葉玲王とQS大会優勝の実績がある大原洋人は2回戦から登場する。
昨年大会を制した川合美乃里らが出場する女子の1回戦は24日の予定。(共同)
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