フィギュアスケート男子で平昌冬季五輪銀メダリストの宇野昌磨が3日、新横浜スケートセンターで行われたアイスショー「プリンスアイスワールド」に出演し、新エキシビションの「タイム・アフター・タイム」を初披露した。
4月にカナダのトロントで人気振付師のデービッド・ウィルソン氏に振り付けてもらったジャズ曲。上下黒の衣装を身にまとい、切れのあるステップやスピンを交えて踊り、会場を盛り上げた。「苦手意識のあったジャンル。成長のきっかけとなるようにこのショーナンバーを滑り込んでいきたい」と語った。
女子で五輪6位の坂本花織はタンゴを情感豊かに演じ、観客を魅了した。(共同)
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