【ミラノ共同】フィギュアスケートの世界選手権は21日、ミラノで開幕し、女子ショートプログラム(SP)で平昌冬季五輪4位の宮原知子(関大)が74・36点で3位、同五輪出場を逃した樋口新葉(東京・日本橋女学館高)は65・89点で8位につけた。
地元のカロリナ・コストナー(イタリア)が世界歴代3位の80・27点でトップに立ち、平昌五輪金メダルの15歳、アリーナ・ザギトワ(ロシア)が79・51点で2位。同五輪銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)は右足の痛みのため出場していない。
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