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2026.11.06 国際総合競技大会

競泳男女200m平泳ぎでアベック戴冠!石川真菜がTEAM JAPAN金メダル第1号から圧巻の2冠を果たす、宮﨑緒里も粘りの力泳で頂点へ

 第4回ユースオリンピック競技大会(2026/ダカール)の競泳競技は、現地時間2日、男女200m平泳ぎの決勝が行われ、女子は石川真菜が2分26秒50、男子は宮﨑緒里が2分12秒33でともに優勝を飾り、日本勢が見事なアベック金メダルを獲得した。石川はこの200m平泳ぎでTEAM JAPANにとって今大会の「金メダル第1号」を飾ると、その後の100m平泳ぎも制して2冠の快挙を成し遂げた。

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今大会の「金メダル第1号」を飾った石川真菜(写真:OIS_Remi Vallat)

 女子200m平泳ぎ決勝に臨んだ石川は、スタートから鋭い出足を見せて積極果敢に先頭へ飛び出す。序盤からテンポの良い力強いキックと伸びのあるストロークでレースの主導権を握り、自らハイペースを作って後続を引き離しにかかる。

 100mのターン、150mのターンも先頭で通過し、トップを快走。ラスト50mでは2位の中国選手をはじめとするライバルたちが猛烈なスパートで追い上げるも、石川は最後まで集中力を切らさず、力強く水をとらえて粘り強い泳ぎを見せる。迫りくる追撃を振り切ってフィニッシュし、完璧な逃げ切り勝ちを収めた。TEAM JAPANに待望の今大会最初の金メダルをもたらしたこの一勝を皮切りに、のちの100m平泳ぎも制し、圧巻の2冠達成へと繋げた。

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圧巻の猛追撃で金メダルを獲得した宮﨑緒里※写真は同日予選のもの(写真:OIS/Joel Marklund)

 続いて行われた男子200m平泳ぎ決勝では、宮﨑が登場。激しい競り合いとなったレースで、宮﨑は中盤まで冷静に先頭集団を射程圏にとらえながら自身のペースを守り抜く。

 勝負どころとなったレース終盤、宮﨑はラストスパートでギアを一段階引き上げ、力強いストロークで一気にスパートを開始。先行していた選手を猛烈な追い上げで鮮やかにかわして先頭へ躍り出ると、そのまま力強くタッチして2分12秒33をマーク。圧巻の猛追撃で頂点に立ち、男女揃っての金メダル獲得を果たした。

 男女200m平泳ぎで日本のお家芸とも称される強さを堂々と示し、歴史的一夜となったダカールのプール。若き日本代表の2人が、TEAM JAPANに大きな勢いを与える最高のスタートを切った。

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