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2026.06.26 オリンピック教室

福山市でJOCオリンピック教室を開催

 日本オリンピック委員会(JOC)は、6月16日に広島県の福山市立城西中学校にて、「JOCオリンピック教室」を開催した。JOCオリンピック教室は、オリンピック・ムーブメントの普及・啓発を目的とした取り組みで、オリンピアン(オリンピック出場選手)を講師として招き、オリンピズム(オリンピック精神)オリンピックの3つの価値「オリンピックバリュー=卓越(Excellence)、友情(Friendship)、敬意/尊重(Respect)」を体験的に学ぶ授業だ。中学生を対象に、運動と座学を通して、オリンピックバリューを身近に感じてもらうことを目的としている。

ウエイトリフティングにはジャンプ力が大事!

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齋藤先生の運動の時間

1時限目と3時限目は、ウエイトリフティングの齋藤里香先生(北京2008大会出場)による運動の時間。自己紹介では競技用のバーに見立てた棒を持ち、「スナッチ」と「クリーン&ジャーク」のフォームを披露した。バーを持ち上げる際に小さくジャンプする動きを見てほしいと話し、準備運動にもジャンプを取り入れたじゃんけんを行った。主運動では3チームに分かれて90秒間の8の字跳びを実施。記録向上を目指して作戦会議を行い、回し方や役割分担などを工夫しながら3回挑戦した。記録が伸びたチームもあれば伸び悩んだチームもあったが、結果だけでなく、考え、挑戦する姿勢こそがベストを尽くすことだと話した。活動全体を通して、生徒たちは協力し合いながらオリンピックバリューを体感することができた。

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準備運動
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8の字跳びに挑戦

諦めずに自分にできることをみつけよう

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齋藤先生の座学の時間

2時限目と4時限目の座学の時間は、齋藤先生のウエイトリフティングの経験とオリンピックで学んだ価値について話した。中学校時代に陸上競技のトレーニングをきっかけにウエイトリフティングと出会い、「齋藤を日本一にする」という恩師から強い言葉を貰い競技を始めた。2004年のアテネ大会は、怪我などもあり出場できなかったが、日々ベストを尽くして努力を重ね、4年後の北京大会に出場した。自己ベストを超える122kgを挙げることに成功し、多くの人の支えや仲間の協力があったからこそ力を発揮できたと振り返る。グループワークでは、仲間同士の声掛け、作戦、励まし合い、ルールを守る姿勢とオリンピックバリューを結び付けて考えた。オリンピックバリューはオリンピック選手だけでなく、学校生活や部活動、日常生活にも大切なものだ。何事にも諦めずに自分にできることをみつけようと話した。

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運動の時間の振り返り
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グループワークの発表

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