日本陸連は20日、世界選手権東京大会の代表選考会を兼ねる日本選手権(7月4~6日・国立競技場)のエントリーリストを発表し、既に代表入りを決めた選手では女子やり投げでパリ五輪覇者の北口榛花が名を連ねた。
参加標準記録を突破した上で、今大会で3位以内(一部種目は2位以内)に入れば代表入りが決まる。既に突破済みの選手では男子100メートルのサニブラウン・ハキームや同200メートルの鵜沢飛羽、女子1500メートルと5000メートルの田中希実らが入った。
男子100メートルの柳田大輝や女子800メートルの久保凜らも登録した。(共同)
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