日本陸連は8日、東京で9月に開催される世界選手権男子マラソン代表の残り1人に昨夏のパリ五輪代表の小山直城(ホンダ)が決まったと発表した。5月4日までの世界ランキングで出場資格を得た。陸連が定める選考要項で優先順位の高い「ジャパンマラソンチャンピオンシップ」王者だったが、参加標準記録を突破していなかった。
既に吉田祐也(GMOインターネットグループ)と近藤亮太(三菱重工)が代表入り。補欠は細谷恭平(黒崎播磨)となった。(共同)
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