2021年の東京五輪レスリング男子フリースタイル65キロ級金メダルの乙黒拓斗(自衛隊)が4日、自身のインスタグラムで現役引退を表明した。「たくさん応援してもらい、幸せなレスリング人生でした。大好きなレスリングを嫌いになるまでやれたので悔いはないです」とつづった。 山梨県出身で26歳の乙黒は18年に世界選手権で優勝。20、21年のアジア選手権を2連覇した。昨夏のパリ五輪は出場を逃し、五輪2連覇はならなかった。(共同)
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