来年のミラノ・コルティナ冬季五輪の出場枠が懸かるカーリングの男子世界選手権第3日は3月31日、カナダのムースジョーで1次リーグが行われ、日本代表のSC軽井沢クはスイスに5―8で敗れて開幕から4連敗を喫した後、オーストリアには9―7で競り勝って今大会初勝利を挙げた。
スイス戦は4―4の第8エンドに3失点。オーストリア戦は3―1の第4エンドに2点のスチールでリードを広げた。
1次リーグは出場13チームが総当たりで争い、6チームが突破する。(共同)
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