競泳の日本代表が25日、今夏の世界選手権(シンガポール)に向けた練習を東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)イーストで公開し、男子400メートル個人メドレーでパリ五輪銀メダルの松下知之(東洋大)は「今回は自分がチームを引っ張っていく立場。自覚を持って頑張る」と決意を語った。
選考基準のタイムが従来より低く設定されたこともあって34人がメンバー入り。3割ほどが五輪や世界選手権に出たことがないフレッシュな顔ぶれとなった。(共同)
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