フェンシングのグランプリ(GP)大会は23日、リマでフルーレ個人が行われ、パリ五輪女子団体銅メダルの菊池小巻(セガサミー)が決勝でイタリア選手を15―9で退け、初優勝した。日本協会によると、GP大会の女子フルーレ個人を日本選手が制したのは初めて。 菊池は「終始苦しい試合が続いたが、気持ちを最後まで切らすことなく戦えたことが勝因だと思う」とコメントした。(共同)
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