ラグビー7人制の国際大会、ワールドシリーズ第4戦(バンクーバー)で初めて4強入りした女子の日本代表が25日、成田空港に帰国し、主将の梶木真凜(自衛隊)は「史上最高の4位を取ることができてうれしい。小さくても戦えるという自信をつけたのが大きい」と手応えを語った。
昨夏のパリ五輪で9位だった女子の日本は、今季ワールドシリーズの第1戦から7位、6位、5位と着実に順位を上げていた。兼松由香ヘッドコーチは「一つずつ階段を上っていこうとやってきた。次はメダル獲得を目指したい」と目標を掲げた。
第5戦は3月28~30日に香港で行われる。(共同)
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