【ハルビン(中国)共同】冬季アジア大会第5日は11日、中国のハルビンで行われ、フリースタイルスキーの男子スロープスタイルで笠村雷(DGSC)が金メダル、伊藤瑠耶(白馬ク)が銀メダルを獲得した。スピードスケートの団体追い抜きで日本は女子(高橋、小野寺、小坂)が2位、男子(蟻戸、森野、笠原)は3位。
フィギュアスケートは男子ショートプログラム(SP)で世界選手権(3月・米ボストン)代表の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が103・81点でトップ、佐藤駿(エームサービス・明大)は70・02点で5位につけた。アイスダンスのリズムダンス(RD)で吉田唄菜、森田真沙也組(木下アカデミー)が首位に立ち、田中梓沙、西山真瑚組(オリエンタルバイオ)は3位。ペアSPで長岡柚奈、森口澄士組は2位、清水咲衣、本田ルーカス剛史組(ともに木下アカデミー)は最下位の6位発進。
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