25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権(ブダペスト)に出場した日本代表が17日、羽田空港に帰国し、男子200メートル平泳ぎで3位に入った深沢大和は「ほぼ自己ベストでメダルを取れたので、ある程度は満足している」と笑顔を見せた。
3月にパリ五輪代表入りを逃し、一度は引退。会社の理解を得て7月に練習を再開した。「絶対今よりいいメダルを取るんだ、という気持ちで練習する」と五輪と同じ50メートルプールで行われる来年7月の世界選手権(シンガポール)を見据えた。
瀬戸大也は直前に肋骨を痛めた影響で、7連覇を狙っていた男子400メートル個人メドレーの決勝進出を逃した。(共同)
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