スピードスケートの四大陸選手権第2日は16日、青森県のYSアリーナ八戸で行われ、女子3000mで21歳の堀川桃香(富士急)が4分6秒91で優勝した。
男子500mで日本記録保持者の新濱立也(高崎健康福祉大職)はトップに0秒35差の34秒82で3位。森重航(オカモトグループ)は35秒11で6位。ジョーダン・ストルツ(米国)が15日の1500メートルに続いて勝った。
女子500mは稲川くるみ(光文堂インターナショナル)が38秒26で2位に入り、吉田雪乃(寿広)が4位。北京五輪金メダルのエリン・ジャクソン(米国)が制した。(共同)
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