横浜アーバンスポーツフェスティバル第1日は9日、横浜赤レンガ倉庫イベント広場で行われ、スケートボード予選の女子はパリ五輪のストリートで金メダルの吉沢恋(ACT SB STORE)が3位で10日の決勝に進んだ。会場ではトークショーも行い「応援してくれる人にかっこいい姿を見せたい。みんなで楽しく滑れたらいい。(決勝で)表彰台に上がりたい」と話した。
松本雪聖が1位、昨年12月の世界選手権を制した織田夢海(サンリオ)が2位だった。
男子で前世界王者の白井空良(ムラサキスポーツ)は15位で上位8人による決勝に進めなかった。浜村大征がトップだった。(共同)
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