スピードスケートの全日本距離別選手権最終日は27日、長野市エムウェーブで行われ、女子1000メートルは2022年北京冬季五輪金メダルの高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分14秒20の大会新記録で8年連続8度目の優勝を果たした。今大会は1500メートル、3000メートルに続き、出場3種目を全て制した。
男子1000メートルは新濱立也(高崎健康福祉大職)が1分8秒33の国内最高記録で500メートルとの2冠を達成。従来の記録を0秒02上回った。
女子で堀川桃香(富士急)は5000メートルを7分6秒57で3年連続3度目、マススタートは2年連続2度目の制覇をした。(共同)
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