日本オリンピック委員会(JOC)は10月19日(土)と20日(日)、日本オリンピックミュージアム(JOM)にて「パリ2024オリンピック、東京2020オリンピック聖火トーチ体験会」を開催しました。
本イベントは東京2020大会のレガシーとして毎年開催されている「東京レガシーハーフマラソン」に合わせて開催されたもので、今回は東京2020大会の聖火トーチに加え、パリ2024大会の聖火トーチにも実際に触れることができました。
19日の午前の部では、約30組の方が体験会に参加しました。東京2020オリンピックとパラリンピック、そしてパリ2024大会の3本の聖火トーチが用意されている中で、思い出深い東京2020大会のものを選ぶ人、この夏映像で見たばかりのパリ2024大会のものを選ぶ人、中には2本選んで両手に持つ人もいるなど、参加者が自由に聖火トーチを選びました。実際に聖火トーチを持った参加者からは「想像していたよりも重い」「貴重なものに触れて嬉しい」などの声が挙がりました。
他にもマスコットのぬいぐるみやパネルなどのアイテムが用意される中、順番に聖火トーチと一緒に記念撮影を行いました。記念撮影の際には参加者が笑顔で聖火トーチを掲げ、イベントは盛り上がりを見せました。
聖火トーチの体験会は、同じ内容で11月23日(土)、11月24日(日)にも開催予定となっていますので、是非ご参加ください。
※次回体験会の詳細はこちら(https://japan-olympicmuseum.jp/jp/information/IF000308)をご覧ください。
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