アーチェリー男子で、6大会連続で五輪に出場し、2012年のロンドン大会の個人銀メダリスト、古川高晴(40)=近大職=が21日、全日本選手権(25日開幕・東京夢の島公園アーチェリー場)を最後に、現役を引退すると発表した。 青森県出身で、青森東高から近大に進んだ。五輪は04年のアテネ大会から今夏のパリ大会まで連続で出場した。21年の東京大会では、個人と団体で銅メダルを獲得した。15年の世界選手権では個人で3位に入った。(共同)
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