サーフィン男子で東京五輪銀メダリストの五十嵐カノア(木下グループ)が20日、千葉県一宮町で子どもたちと交流するイベントに参加し「2028年ロサンゼルス五輪に向けた準備はもう始まっている。金メダルを取る。進化してもっとうまくなるために、どういうことが必要か設定中」と抱負を語った。
今夏のパリ五輪では表彰台を逃し「自然相手のスポーツは(成長が必ず)結果につながるわけでもないと、すごく勉強になった」と振り返った。大リーグ、ドジャースの大谷翔平にも言及し「自分のモチベーションにもなっている。(大谷の)おかげで野球を見るようになった」と話した。(共同)
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