陸上の日本学生対校選手権最終日は22日、UvanceとどろきスタジアムbyFujitsuで行われ、男子200メートル決勝(追い風0・6メートル)はパリ五輪代表の鵜沢飛羽(筑波大)が20秒64で2年ぶり2度目の頂点に立った。女子はフロレス・アリエ(日体大)が23秒95で勝ち、400メートルとの2冠を達成した。
400メートル障害決勝の男子は渕上翔太(早大)が48秒96で初制覇した。同女子は山本亜美(立命大)が56秒35の大会新記録で2年ぶり2度目の優勝を果たした。
男子走り高跳びは原口颯太(順大)が2メートル27で初優勝した。(共同)
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