フェンシングの全日本選手権個人戦第2日は15日、静岡県の沼津市総合体育館で行われ、女子エペは佐藤希望(大垣共立銀行)が決勝で成田琉夏(新日本ウエックス)に15―14で競り勝ち、2年連続9度目の頂点に立った。 男子サーブルは坪颯登(日体大)が15―13で谷下尚弥(警視庁)を下し、初優勝した。準決勝ではパリ五輪代表の吉田健人(警視庁)を破り、勝ち上がった。(共同)
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