【ローマ共同】スケートボード・ストリートの世界選手権第3日は12日、ローマで女子準々決勝が行われ、パリ五輪銀メダルの赤間凛音が75・61点で首位、同金メダルの吉沢恋(ACT SB STORE)が6位となるなど日本の10選手が16人で争う13日の準決勝に進んだ。赤間と吉沢はシード選手で予選免除だった。
予選トップ通過の同五輪代表、中山楓奈(ムラサキスポーツ)は3位で、12歳の松本雪聖が4位、伊藤美優が5位。2021年東京五輪覇者の西矢椛は7位、大会2連覇が懸かる織田夢海(ともにサンリオ)は13位で突破した。
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