バドミントンのジャパン・オープン開幕前日の19日、横浜アリーナで記者会見が行われ、パリ五輪混合ダブルスで2大会連続銅メダルを獲得し、今大会を最後にペアを解消する渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)の東野が桜本絢子(ヨネックス)と女子ダブルスで組み、4年後のロサンゼルス五輪を狙うことを明らかにした。「厳しい挑戦になると思うけど目指したい」と話した。
桜本は3月の全英オープンの同種目で4強入りした実績がある。新パートナーと組んで9月の大会に混合ダブルスで出場予定の渡辺は「まだ見通しは立っていないが、選手としてプレーは続けていきたい」と述べた。(共同)
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