2日の決勝で、男子200メートル個人メドレーは30歳の瀬戸大也(CHARIS)は1分57秒21で7位だった。マルシャン(フランス)が1分54秒06で勝ち、個人4冠を達成。女子200メートル背泳ぎはK・マキオン(オーストラリア)が優勝し、2大会連続で背泳ぎ2種目を制した。
準決勝は、男子100メートルバタフライの水沼尚輝(新潟医療福祉大職)が全体8位で決勝に進んだ。松元克央(ミツウロコ)は同15位で落選。女子200メートル個人メドレーは、東京五輪覇者の大橋悠依(イトマン東進)が同12位、松本信歩(東京ドーム)が同14位で決勝進出を逃した。(共同)
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