【パリ共同】パリ五輪第8日の2日、バドミントン混合ダブルスの渡辺勇大(27)、東野有紗(28)組=BIPROGY=が3位決定戦で叙承宰、蔡侑ジョン組(韓国)を2―0で下し、銅メダルを獲得した。同競技の日本勢で初めて2大会連続の表彰台に立った。
福島・富岡一中(現富岡中)―富岡高時代からのペアで、世界選手権は2019年から4大会連続メダル。21年東京五輪は3位で日本勢唯一の表彰台。準決勝で中国ペアに屈したが、立て直してメダルを手にした。
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