24日に1次リーグが始まり、日本はD組初戦でパラグアイに5―0で大勝した。前半に三戸(スパルタ)のゴールで先制。相手に退場者が出て、後半には三戸、山本(シントトロイデン)が加点し、藤尾(町田)も2得点した。日本の1試合5得点は五輪最多。同組のマリとイスラエルは1―1で引き分けた。日本は次のマリ戦(日本時間28日)に勝つと突破が決まる。
A組は開催国フランスが米国に3―0で快勝して白星発進。C組では東京大会銀メダルのスペインがウズベキスタンに2―1で競り勝ち、B組はモロッコがアルゼンチンに2―1で勝った。
1次リーグは16チームが4組に分かれ、各組上位2チームが準々決勝に進む。(共同)
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