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2024.07.08 その他競技情報

陸上DLで泉谷3位、村竹は棄権 3000m障害の三浦7位

男子110m障害予選2組で走る泉谷駿介(左)=パリ(ロイター=共同)
男子110m障害予選2組で走る泉谷駿介(左)=パリ(ロイター=共同)
男子110メートル障害予選1組で走る村竹ラシッド(中央)=パリ(ロイター=共同)
男子110メートル障害予選1組で走る村竹ラシッド(中央)=パリ(ロイター=共同)
男子110m障害予選2組で走る泉谷駿介(左)=パリ(ロイター=共同)
男子110メートル障害で3位に入った泉谷(左)=パリ(ロイター=共同)

 【パリ共同】陸上の世界最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ(DL)第8戦は7日、パリで行われ、男子110m障害決勝でパリ五輪代表の泉谷駿介が13秒16で3位に入った。同代表の村竹ラシッドは決勝前に両脚がけいれんして棄権した。予選は泉谷が13秒16の2組1着、村竹は13秒15の1組1着で通過した。
 男子3000m障害で同代表の三浦龍司は今季自己最高の8分10秒52で7位。
 女子走り高跳びではヤロスラワ・マフチフ(ウクライナ)が2m10をマークし、37年ぶりに世界記録を更新。同1500mはフェイス・キピエゴン(ケニア)が自身の世界記録を0秒07塗り替える3分49秒04で制した。

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