日本テニス協会は27日、女子ダブルスで青山修子(近藤乳業)柴原瑛菜(橋本総業)組がパリ五輪出場権を獲得したと発表した。国際テニス連盟(ITF)から通知があった。ともに2021年東京五輪に続き、2度目の代表となる。
ダブルスの五輪出場権は各国・地域からエントリーの意思を示したペアに対し、10日付の世界ランキングを基に与えられる。日本勢はシングルスで女子の大坂なおみ(フリー)内島萌夏(安藤証券)と男子の錦織圭(ユニクロ)が五輪出場権を手にしている。シングルス、ダブルスで計5人が代表に決まった。(共同)
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