競泳のパリ五輪代表勢が17日、今月下旬からフランスなどで開催される欧州グランプリ(GP)への出発前に羽田空港で取材に応じ、男子200メートルバタフライで2月の世界選手権を制した本多灯(イトマン東進)は「五輪につなげられるように、いいリハーサルにできれば」と意気込みを語った。
東京五輪女子個人メドレー2冠の大橋悠依(イトマン東進)は、大会後にスペインで高地合宿も行う。「(遠征が)長いので、ゆっくりこつこつ積み重ねたい。やるべきことを全部こなして(五輪に)挑みたい」と力を込めた。(共同)
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