日本水連は10日、今夏のパリ五輪に臨むアーティスティックスイミング(AS)の日本代表8人を発表し、デュエットを組む安永真白と比嘉もえ(ともに井村ク)、主将の吉田萌(ザ・クラブピア88)らが選出された。
安永、吉田、木島萌香(井村ク)は東京五輪に続く代表入り。比嘉、佐藤友花(ジョイフルアスレティックク)島田綾乃(みえASC)和田彩未、小林唄(ともに長野ク)は初の五輪に臨む。チーム、デュエットとも2大会ぶりのメダルを狙う。
昨年の杭州アジア大会や今年2月の世界選手権(ドーハ)に出場したメンバーの中から選んだ。五輪では今回からチームに男子が2人まで参加できるが、日本は全員女子で挑む。(共同)
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