アーティスティックスイミング(AS)で2月2日開幕の世界選手権(ドーハ)に臨む日本代表が7日、東京アクアティクスセンターでエキシビションを行い、デュエットの安永真白、比嘉もえ組(井村ク)は「クールジャパン」がテーマの新たなテクニカルルーティン(TR)を披露した。
昨年の世界選手権はこの種目で金メダルを獲得。夏のパリ五輪を見据え「和」の要素を採り入れた演目に変更した。テンポの速い曲に合わせて演技した比嘉は「まだ(動きが)ばらついているので、レベルアップしたい。スピード感や切れを見どころにしていきたい」と語った。
日本はデュエットで既にパリ五輪出場枠を確保している。(共同)
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