【コッパーマウンテン(米コロラド州)共同】スノーボードの招待大会、デュー・ツアーは10日、米コロラド州コッパーマウンテンで男子のハーフパイプ(HP)が行われ、北京冬季五輪金メダルの平野歩夢(TOKIOインカラミ)が2連覇を果たした。2位で迎えた3回目に97・00点をマークし、逆転で頂点に立った。
2021年大会覇者の戸塚優斗(ヨネックス)が96・33点で2位に入った。平野海祝(TOKIOインカラミ)が91・33点で4位、ワールドカップ(W杯)で2季連続種目別優勝の平野流佳(太成学院大)は90・00点で5位だった。
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