スノーボードのワールドカップ(W杯)は25日、スロベニアのログラでパラレル大回転が行われ、女子で昨季の世界選手権を初制覇した三木つばき(浜松いわた信用金庫)が今季初勝利、通算2勝目を挙げた。2022年3月のパラレル回転以来で、大回転では初優勝となった。 予選を2位で通過し、決勝トーナメントは決勝でミヘーレ・デッカー(オランダ)に勝った。竹内智香(広島ガス)は1回戦で敗れて11位。 男子はベンヤミン・カール(オーストリア)が制した。(共同)
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