バドミントンの熊本マスターズ第3日は16日、熊本県立総合体育館で各種目の2回戦が行われ、男子シングルスで桃田賢斗(NTT東日本)がデンマーク選手に2―1で勝って準々決勝に進んだ。ダブルスは混合で2021年の東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が台湾ペアをストレートで退けて勝ち上がった。
女子は永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が岩永鈴、中西貴映組(BIPROGY)を2―0で下した。男子の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)は台湾のペアに2―1で勝って8強入りした。(共同)
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