日本ラグビー協会は5日、杭州アジア大会(23日開幕)に臨む7人制日本代表の男女各12人を発表し、女子は主将の平野優芽(ながとブルーエンジェルス)や松田凜日(日体大)ら、男子は主将の林大成(日本協会)らが入った。 前回2018年のジャカルタ大会では女子が優勝し、男子は準優勝。今年11月にはパリ五輪のアジア予選が控える。東京都内で記者会見した女子の平野主将は「まずは目の前のアジア大会で優勝することを意識して頑張りたい」と意気込んだ。(共同)
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