来夏のパリ五輪出場へとつながるバスケットボール女子のアジア・カップは26日、シドニーで開幕し、1次リーグB組で6連覇を目指す日本は台湾に94―53と大勝し、白星発進した。 日本は前半こそ40―31と食い下がられたが、第3クオーターに26点、第4クオーターにも28点を奪って一気に突き放した。馬瓜(エストゥディアンテス)がチーム最多の18点を挙げるなど、4人が2桁得点した。 27日の1次リーグ第2戦ではフィリピンと対戦する。(共同)
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