陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権混成競技最終日は11日、秋田県営陸上競技場で行われ、女子七種競技は日本記録を持つ山崎有紀(スズキ)が5810点で2年ぶり5度目の優勝を果たした。大玉華鈴(日体大SMG)が90点差で2位。 男子十種競技は前半5種目で首位に立った丸山優真(住友電工)や2016年リオデジャネイロ五輪代表で今季限りでの引退を表明している中村明彦(スズキ)、日本記録保持者の右代啓祐(国士舘ク)らが出場。(共同)
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