日本バレーボール協会は7日、今季の男子日本代表の登録選手37人を発表し、イタリア1部リーグでプレーする主将の石川祐希(ミラノ)と高橋藍(日体大)西田有志(ジェイテクト)らが入った。各国際大会に出る選手は、この中から選ぶ。オンラインで記者会見したブラン監督は9月から東京で始まるパリ五輪予選を見据え「最大の目標は五輪の切符を獲得すること」と述べた。
前主将の柳田将洋(ジェイテクト)が2年ぶりに復帰した。南部正司男子強化委員長は「若手を引き上げてもらいたい」と話した。19歳の高橋慶帆(法大)、20歳の西山大翔(パナソニック)らが初選出となった。(共同)
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