【バクリアニ(ジョージア)共同】スノーボードとフリースタイルスキーの世界選手権は21日、ジョージアのバクリアニで非五輪種目のパラレル回転が行われ、女子で19歳の三木つばきが上位16人の決勝トーナメント1回戦で敗退し、19日に日本勢初の優勝を果たしたパラレル大回転との2種目制覇はならなかった。
三木は予選を2位通過したが、他の日本勢は落選。ソチ冬季五輪パラレル大回転銀メダルの竹内智香は17位、大島ひなのは39位。男子は篠原琉佑が27位、清水大智が37位、平昌五輪代表の斯波正樹は失格、住永翔吾は棄権した。
フリースタイルスキーはエアリアル予選を実施。日本勢は出なかった。
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