フェンシング男子フルーレの高円宮杯ワールドカップ(W杯)第2日は10日、東京・駒沢体育館で個人決勝トーナメントが行われ、東京五輪代表の永野雄大(ネクサス)は準決勝でマキシム・ポティ(フランス)に12―15で敗れ、3位だった。トマゾ・マリニ(イタリア)が優勝した。
敷根崇裕(ネクサス)は3回戦でマリニに敗れた。11月のW杯ボン大会を制した松山恭助(JTB)や西藤俊哉(セプテーニ・ホールディングス)は1回戦で敗退。
最終日の11日は団体が行われる。(共同)
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