【リバプール(英国)共同】体操の世界選手権最終日は6日、英国のリバプールで種目別決勝後半が行われ、男子の鉄棒で東京五輪王者の橋本大輝(順大)は14・700点で2大会連続「銀」となり、今大会四つ目のメダル。神本雄也(コナミスポーツ)は平行棒が14・900点で6位、鉄棒は14・166点で7位。跳馬の谷川航(セントラルスポーツ)は13・999点で7位に終わった。
日本勢のメダルは金2、銀3、銅3だった。2024年パリ五輪予選を兼ねる次回大会は来年9~10月にベルギーで開催される。
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