バドミントンの世界選手権第6日は27日、東京体育館で各種目の準決勝が行われ、女子シングルスで2連覇を目指す山口茜(再春館製薬所)が第3シードの安洗塋(韓国)にストレート勝ちし、決勝に進んだ。
混合ダブルスは前回銀メダルの渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)がドイツのペアに2―0で圧勝した。
女子ダブルスでは永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が昨夏の東京五輪銀で前回優勝の陳清晨、賈一凡組(中国)にストレート負けした。2大会ぶりの優勝はならず、銅が確定した。(共同)
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