7月25日から28日にかけてイタリアのローマで行われた2022年U17世界選手権に、第13期生でレスリング競技の内田颯夏選手(帝京高等学校1年)が出場し、女子57kg級で優勝した。
初の国際大会となった内田選手であったが、1回戦からフォールかテクニカルフォールで勝ち進み、決勝で対戦したU17欧州選手権2位のゲルダ・テレク選手にも第1ピリオドでフォール勝ちし、全試合無失点での金メダル獲得となった。
同大会に出場した男子フリースタイル65kg級の第11期生菅野煌大選手(帝京高等学校2年)と48kg級の第12期生吉田アリヤ選手(帝京高等学校1年)は、それぞれ2回戦敗退であった。
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