バスケットボール女子日本代表が4日、ラトビアとの国際強化試合(11、12日・ゼビオアリーナ仙台)を控えてオンラインで取材に応じ、恩塚監督は9月にシドニーで開幕するワールドカップ(W杯)を見据え「貴重な機会として最善を尽くしたい」と意気込んだ。
東京五輪銀メダルの日本は世界ランキング8位で、ラトビアは24位。右膝負傷で東京五輪代表から外れた渡嘉敷(ENEOS)は前回の2018年W杯もけがで不参加だった。今回のW杯で活躍が期待される大黒柱は「しっかりやるべきことをコートで表現できれば」と気合を入れた。(共同)
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